胚移植をして、陽性判定をもらってからのお話になります!
体外受精や顕微授精などは普通の妊娠よりも『流産率が高い』ということでまだまだ安心はできませんでした。
7月10日に胚移植をして
- 移植10日後(BT10)で陽性判定
- 移植17日後(BT17)で胎嚢確認
ができ、ついに『心拍確認』の段階にきました!
体外受精や顕微授精をした方の参考になればと思い、私の場合になりますが心拍確認について書いていきたいと思います。
陽性判定>>【20代の不妊治療】2回目胚移植の判定日
胎嚢確認>>【20代の不妊治療】胚移植後BT17で胎嚢確認と予定日決定
心拍確認はいつできる?
多くの人は大体6~7週頃に心拍確認ができるようです。
心拍確認は早い人だと妊娠5週。遅くても8~9週目までに確認できるということでした。
色々な方のブログやインスタを見ていても、6wの半ばくらいで確認ができている人が多かったです。
5w5dで心拍確認
前回の胎嚢確認は4w6dでした。
1週間後の今日5w5dの今回の通院では、心拍確認というよりも胎嚢の成長確認と薬をもらうことがメインでした。
大きくなってるといいな~と思い診察台に上がって超音波検査をしてもらいました。
そしたら、パッと見てまずお豆みたいな胎嚢が前回の5~6倍は大きくなっているのがわかりました!💛
大きくなった胎嚢しか見れないと思っていたのでびっくり!
ぽくぽくぽくぽく
↑カーテンで顔は見えなかったけど、きっと微笑んでいてくれたに違いないです。
あかちゃんはまだ全身のほとんどが心臓のような感じで、心拍も身体全体で『ぽくっぽくっ』っと動いている感じで感動しました。
診察後エコー写真をGet!
ホルモン注射を打って、薬をもらって今日はおしまいということでした。
エコー写真も貰えました💛
↓エコー写真出ます!
ふふふん♪
かわいい…。アップにするとクリオネみたいでした💛
あかちゃんのサイズは口頭では言われませんでしたが、エコー写真に書いてあり4.3㎜でした。5w5dにしては大きそうです!
写真をニコニコ😊見ていると、
と!!もうそこまで来たのかと嬉しくなりました!!
お盆休みがあるので普通よりも卒業が早いのかもしれませんが、薬はしっかり続くそうです。
心拍確認の日のお会計
普通に妊娠して心拍確認をした時のお会計とは全然違うと思いますが、記録として残します。
ホルモン充填周期で移植しているので、まだまだお薬は続きます。
あかちゃんの命を守るための必要な薬ですが、2週間で2万円の出費はやはり大きいです。
- 再診料:380円(保険適用)
- 超音波検査(6週):1,440円
- ポロゲデポー注射:1,500円
- エストラーナテープ(2週間分):5,040円
- ルティナス膣錠(2週間分):16,800円
合計:25,160円
移植周期合計:159,170円
8週~9週までお薬は続くようなので、もう2万円はお薬代がかかりそうです。
心拍確認まとめ
不妊治療をしていて、陽性判定、胎嚢確認、心拍確認は大きな山でした。
ようやく心拍確認まで来ると、流産率は5%まで下がるといわれているのでひとまず安心です。
来週の検診も楽しみです!
転院先の病院を探さないとです!
これまでの治療はこちら>>【20代の不妊治療】これまでの妊活と治療まとめ
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