不妊治療(顕微授精)で胚盤胞まで育て、凍結していました。
その受精卵をホルモン充填をし胚移植を行い、移植から10日後(BT10) で陽性判定をもらいました。その続きのお話になります。
判定日で陽性をもらってもまだまだ気が抜けず、「胚移植後 胎嚢確認 ブログ」「BT17 胎嚢 ブログ」など検索の日々でした。
日に日に胎嚢確認に詳しくなって、毎日元気に育っているのかなーどうかなー?と過ごしていました。
そして待ちに待った私自身の胎嚢確認の日のことを記録も兼ねて書いていきます。
判定日のことはこちら>>【20代の不妊治療】2回目胚移植の判定日
陽性判定~胎嚢確認までの症状、過ごし方はこちら>>【20代の不妊治療】胚移植後判定日から胎嚢確認まで
胚移植後の胎嚢確認はいつ?
そもそも胚移植をした場合の胎嚢確認はいつ頃できるのか、ということが気になっていろいろな方のブログを読み漁り調べました。
調べた感じだと胚移植を行った人は、BT15(4週半ば)くらいでぎりぎり確認できるかできないかというタイミング。
だいたいBT16以降に受けている人が多い印象でした。
胎嚢確認の日の診察
判定日から1週間後に胎嚢確認になります。
土曜日なので安定の大混雑で、待つこと2時間で診察台に呼ばれました。
超音波で見られるかと思いきや、最初に布のようなものを使って触診?がありました。
その後に、
(ドキドキドキドキ…)
見えなかったりして子宮外妊娠の疑いがあったらどうしようかと思っていましたが、すぐに黒い影が見えました!
受精卵の写真などを見せてくれるクリニックもあるようですが、一切そういうのは見れなかったためこの日初めて肉眼確認。
しかもちゃんと育ってくれているとおもうと感動でした。
エコー写真ももらえました。
と思いまた感動…。
※苦手な方は1回別の写真を挟むので飛ばしてくださいね!
・・・
・・・( ^ω^)・・・
・・・(*ノωノ)
か、かわいい
出産予定日の決定
一般的には生理開始日を0日として280日目(40週)が予定日になります。
私は胚移植をしているのでどういう風に数えて、予定日になるのかすごく気になっていました!
まさか予定日に関して言われると思っていなかったのですが、この日に先生から聞くことができました。
と、力強いお言葉。予定日が決まり余計に現実的になってきました!さらに順調といってもらえてすごく安心できましたた。
ということで、またプロゲデポー注射を打ちました。
胎嚢確認後のスケジュール
看護師さんに確認したところ、来週6週手前くらいでもう一度受診。
診察と残り1週間分しかお薬をもらっていないので、ここでお薬も追加でもらうことになるそう。
さらに6週半ばくらいで早ければ『心拍確認』ができるそう。
病院が夏休みに入る前に1度受診して確認、その後の検診の紹介状を渡すのでこの時までに病院を決めておいてください。ということでした!
胎嚢確認日のお会計
今日の超音波はいつもの超音波検査と違うようでお会計も少し違いました。
- 再診料:380円
- 超音波検査:1,440円
- プロゲデポー注射:1,500円
合計:3,320円
今日の超音波検査は(断層撮影法)(胸腹部)(心臓超音波検査を除く),(5週)という記載があり、何故か保険適用でした!
詳しい内訳はわかりませんが、いつもは超音波検査が保険適用外で2,100円なので保険適用になってちょっとお安かったです!
まとめ
今回は無事胎嚢が確認できほっとしましたが、次は第三の壁『心拍確認』!!
今のところ、出血や大きな体調変化もなく過ごせていますがまだまだ油断はできない状況です。
安定期までは本当に無理せず過ごしていきたいと思います。
エコー写真をもらって、お腹の中にいてくれている実感も湧いてきました。自分だけの身体とは思わず、しっかりこの子を守っていこうと思います。
これまでの治療はこちら>>【20代の不妊治療】これまでの妊活と治療まとめ
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