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治療記録

【男性不妊の治療記録】Halo sperm testとクルーガーテストの結果

妊活を初めて半年の時に行った精液検査で、『乏精子症・精子無力症男性不妊の診断結果をもらいました。

そこから検査を重ね、精索静脈瘤が原因になっていることが分かり、2019年5月に手術を受けました。

手術を受ける際の精液検査で、より精密な検査であるHalo sperm test』と『クルーガーテストを受ける機会がありました。

あんまりこの検査を受けている人もみられなかったので、Halo sperm testとクルーガーテストとはどんな検査なのか?ということや実際の結果、費用などまとめていきたいと思います。

病院で進められていて受けるか迷っている方や、そういう検査があるんだ!という知る機会になったらうれしいです。

 

精液検査のHalo sperm test(ハロスパームテスト)とは

Halo sperm test(ハロスパームテスト)は、精子内のDNAの状態を測る検査になります。精子の見た目が良くても、精索静脈瘤などの原因がある場合には精子の持つDNAが切れてしまっていることがあります。

専門的には『DNAの損傷』や『DNAのフラグメンテーション』という風な表現がされます。

DNAが切れていると、体外受精にも影響がでます。体外受精などでせっかく授精しても、その後の受精卵の分割や胚の成長が悪くなったりるすことで、途中で分割が止まってしまう原因になります。

Halo sperm testの判定方法

判定方法は精子を染色して、精子頭部の染まり方によってDNAの損傷の有無を視覚的に判定します。

DNAの損傷が30%未満であれば、良好という判断になります。

 

Halo sperm testの結果公開

夫の許可を得て掲載しています。

結果
DNA損傷がみられないもの
big halo率 0.0%
medium halo率 82.4%
DNA損傷がみられるもの
small halo率 10.0%
without halo率 4.0%
degraded率 3.6%

DNAの損傷がないbig halo率、medium halo率で82.4%

DNAの損傷率合計は17.6%だったので手術前でも結果は良好でした!

ちみみ
ちみみ
よかった~~!

▼こんな感じの紙でもらえます!

次にクルーガーテストについて説明していきます!

精液検査のクルーガーテストとは

クルーガーテストとは精子の形態をみる検査です。こちらも染色液で染めて目で見て計測する検査になります。

このクルーガーテストの結果は体外受精の予後とよく相関することが言われています。つまり、クルーガーテストの結果が良好なほど、体外受精の成績もよいということです!

形態はType1~Type6に分類されて評価されます。

Type1の正常群が4%以上で良好という結果になります。

クルーガーテスト実際の結果公開

結果
正常群 Type1 6%
軽度異常群 Type2 2%
Type3
中度異常群 Type4 4%
Type5
高度異常群 Type6 88%

Type1が4%以上なので一応問題はないということでしたが、

ちみみ
ちみみ
 Type6が多すぎないかい?! 

と思ってちょっと不安になりました。

心配だったので他の方の検査結果も調べてみたりしましたが、男性不妊気味の方が受けている検査だからか、Tyope6が9割くらいで、似たような結果でした。

『奇形精子症』とは私たちも言われたことがなかったので、普通でこれくらいなのかもしれませんが…。

こちらも術後に改善するのか楽しみなところです。

Halo sperm testとクルーガーテストの費用

こちらの検査は保険適用外なので、一般的な精液検査項目も含めてトータルで1回2万円でした。手術の3カ月後にももう一度測定する際に2万円かかります。

手術前と後でトータルコストとしては4万円になります。

クルーガーテストと一般精液検査項目:7,000円

一般精液検査のみ:5,000円

強制ではないので、気になる場合には受けるといった感じなります。京野アートクリニック高輪の場合なので参考までに。

検査結果はいつもらえる?

検査を5月9日に受けて、術後のチャックにいった6月14日に検査結果をもらいました。なので検査結果をもらうまで、大体1ヶ月くらいかかる印象です。

Halo sperm testとクルーガーテストを受けた理由

強制ではないけど私たちは4万円もするこの2つの検査を受けました。受けた理由としては1番は、今後の不妊治療で適切な治療を受けたいという思いです。

 

精液検査の所見が良くなっても、DNAの損傷がある場合は見た目では全く分かりません。一般的に精液検査の結果を基準に治療方法が選ばれたりします。

▼治療レベルはこちらを参考

運動精子数 治療方法
2,000万以上 タイミング療法
1,000-2,000万 人工授精
500-1,000万 体外受精
500万未満 顕微授精

 

DNAの損傷率が高い場合はそれだけ、正常な精子が少なくなるということなので適切な治療を受けるためにも検査をしました。

先生
先生
運動精子数はタイミング法でも行けるくらいいるけど、DANの損傷率を考えると人工授精の方がよさそうだね!

とかの判断材料になるという説明を受けました。

もうあんまり時間もお金もかけたくないと思ったので、出来ることはやっておこうと思いました。

顕微授精をやって多少治療に関する金銭感覚が馬鹿になっているのもあるかもしれませんが…。笑

 

Halo sperm testとクルーガーテストをうけてまとめ

男性不妊自体あまりまだメジャーではないためHalo sperm testとクルーガーテストに関して情報があまりなかったのでまとめてみました。

ちみみ
ちみみ
 今回の検査で、手術前でも結果は特に悪くなかったことが分かりました。 

問題はありませんでしたが精子の状態はどうなのか気になっていたので検査自体を受けてよかったと思っています。この結果が良かったのも3ヵ月間飲んでいた桂枝茯苓丸が良かったのかもしれません!

 

また、手術から3カ月後に同じ検査をした際に、結果を比較したいと思います。

▼これまでの不妊治療に関してはこちら

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ちみみ
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