妊娠したときにふと前よりふっくらしてきた胸をみると、乳首や乳輪付近に何か白いものが詰まっていた!という経験ありませんか?!
色々調べたところ、これは『乳カス(乳垢)』なんだとか!
私自身、結構妊娠の早い段階から乳首が湿っぽくて、なんだか匂う時があったんです…。
匂いもあるので何とかしてケアしたいと思い今回は、
- 切迫早産気味であまり刺激をしたくない
- 簡単にケアできる方法が知りたい
という方のために、簡単にできる乳垢のケアの方法をまとめていきます!
赤ちゃん用品の準備には、Amazonベビーレジストリに登録してお得に育児用品をそろえましょう!
\登録無料!10%オフも/
登録方法詳細はこちら>>【2020年版】Amazonベビーレジストリの登録や出産準備お試しboxをもらう方法
https://memo-la-never.com/entry/amazon-baby-registry
乳垢(にゅうこう)とは?
そもそも乳垢って何?と思って調べました。
「乳垢」は母乳が白く固まったものだそう。
妊娠中なのに母乳??と思ったら妊娠すると、「プロラクチン」という女性ホルモンが生成され、出産後の授乳に備えて体内で母乳を作り始めます。
それと、同時に「プロゲステロン」という女性ホルモンも分泌され、母乳が外へ出るのを防ぐ働きをするそう。
ちなみにこの『乳垢』は人によって
- 白いカスのような塊の場合
- 油っぽい液状の場合
があるようです!
妊娠中に簡単にできる乳頭ケア/コットンパック!
簡単にできる乳頭ケアの方法としては、お風呂の前にコットンにオイルをしみこませてパックをする方法になります。
こちらの本を参考にしています!
乳頭ケアに必要なもの
用意するものはこの3つだけです!
- ラップ
- ベビーオイル
- コットン
ラップは家にあるもので大丈夫ですが、幅15cmほどの小さいものがあると使い勝手がいいのでおススメ。
ベビーオイルは妊娠線予防にも使っていたものになります。
コットンは手持ちのもので大丈夫ですが、無印良品のはがせるコットンが幅が大きくて、はがして使っても十分なのでおススメです!
乳頭オイルパックの方法3ステップ
オイルでパックする方法もたった3ステップで簡単です!
お風呂に入る30分前にセットしましょう✨
①コットンをラップの上に置く
無印良品のはがせるコットンは薄く剥がした状態のものでOK!
②コットンの上にオイルを2~3適たらす
写真のように乳輪回りにオイルがいきわたるくらいでOKです!
③パックして30分ほど置いておく
最後に、オイルが染みた部分が乳頭につくように胸にセットします。
こんな感じで、貼り付けたらそのまま下着をつけてホールド。
30分経ったら、外して後はお風呂に入る際にいつも通りやさしく洗うだけでケア終了です!
妊娠中の乳頭ケアの方法まとめ
乳頭ケアの簡単な方法をまとめましたがいかがでしたか。
家にあるものでさっとできるので、
- 妊娠中で乳垢が気になる方
- 妊娠中で母乳のためのケアをこれから始める方
は是非試してみてください。
参考になれば嬉しいです✨
参考にした本
ベビーオイルは妊娠線予防にも活用できます>>【コスパ最強】妊娠線予防クリームは高い!使ってよかった代用品3選!
気になる方はちみみ(@memolanever)をフォローしてね★