顕微授精で得た受精卵を胚移植をして、陽性判定をもらってからのお話になります!
ついに待ちに待った不妊治療の病院の卒業の日が来ました!!
普通に妊娠した場合と不妊治療で授かった場合ではここまでは違うと思います。
しかしこれからの妊婦検診では、治療の有無は関係なく一緒のはず!
治療している方の参考になるように、病院卒業となった時の日のことと今後のことについてしっかりまとめたいと思います。
前回心拍確認できた時のことはこちら>>【20代の不妊治療】胚移植後、5w5dで心拍確認
不妊治療の病院卒業の時期はいつ?
待ちに待った不妊治療卒業の日。
いろいろな方の記録を見ていると一般的には8週~9週くらいまで不妊治療の病院でお世話になることが多いように感じました。
8週・9週というと妊娠3カ月になりますね。
『9週の壁』ともいわれているので、そこから一般的な産婦人科に移ることが多いようです。
しかし、私はお盆休みの影響もあり、経過も順調ということで6w4dでの卒業になりました!
不妊治療の病院卒業を言い渡された日のことについてまとめていきます。
不妊治療の病院卒業の日のこと
前回の診察(5w5d)で心拍が確認できた日に、『次の診察で問題なければ卒業できる』と説明を受けていました。
病院が1週間以上お盆休みに入ってしまうということで、お盆休み前に1度検診に来るように言われていました。その日が6w4dに当たります。
早速1週間ぶりの内診です。診察台はもう慣れたもの!
というような感じで診察は終了。
診察後の説明
診察後いつも通り説明がありました。
- 妊娠の経過は順調であること
- こちらの病院は今日で卒業できるので紹介状を書くこと
- 子宮筋腫についても紹介状に書くこと
このような説明を受けました。
転院先の病院は前回の診察の時に決めてきてほしいということだったので、決めていた病院のことを伝え紹介状を作成してもらいました。
病院名を封筒に書いてくれる形だったので、決まってない場合は未定でも大丈夫そうでした。
そしてまたエコー写真もらえました!
…エコー写真出ます↓
大きさは前回4.3㎜→7.9㎜になって成長していました(*’▽’)
か、かわいい…。卵黄嚢としっかり見分けがつくようにもなってました!
子宮筋腫の発見に関して
気になっていた『子宮筋腫』に関しては、現在31㎜の大きさでした。
妊娠前の診察(半年前くらい)の超音波検査では見られなかったので、ここ半年くらいで大きくなった様子でした。
調べてみたところ、子宮筋腫は妊娠後期にどの位置にあるかが重要ということです。
胎児よりも上にあれば出産は普通にできるけれど、産道にあるようであれば帝王切開になるようでした。
診察の最後にホルモン注射がありました。
最終日のお会計
エストラーナテープは先週出ていた分を使い切ったら終わりで、ルティナス膣錠だけもう2週間分追加で処方されました。
- 再診料:380円(保険適用)
- 超音波検査(7週):1,340円(保険適用)
- 診察情報提供料:690円(保険適用)
- プロゲデポー注射:1,500円
- ルティナス膣錠(14日分):16,800円
合計:20,710円
移植周期合計:179,880円
★診察情報提供料=紹介状作成の料金なのかなと思います。
ホルモン充填周期で移植して妊娠すると卒業までは、18万円弱かかりました。
判定で陰性だった場合は、107,350円なので、妊娠していた場合は薬代で+7~8万円見ていただく形になると思います。
まとめ
不妊治療の病院に通い始めてから、待ちに待った妊娠による病院卒業の時が来ました。
陽性判定をもらってからも、胎嚢確認、心拍確認と次から次へと壁がきて、それを乗り越えてようやくここまで来れました。
不妊治療の記録はこれからの方のためにもしっかり残しておきます。
また治療で授かった我が子が、しっかり元気に生まれてくるところまで、引き続き記録していきたいと思います。
この先は、『妊活・治療』カテゴリーから『妊婦記録』のカテゴリーで、妊婦検診のことや妊娠中の記録やおススメのものがあったら紹介していきたいと思います。
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