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休職13日目 『今夜このまま』の歌詞の解釈

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休職してから13日目です。

人って生きているだけでお金がかかるんだなぁと無給期間に入ってからひしひし感じています。

家にいても寒いのでエアコン付けたりテレビ見てたりで電気代は会社に行っている時よりもかさみますし、外に出たら出たでお昼や夕飯などのご飯代は結構しますしね。

ちょっとカフェに行っても400~500円はかかりますし。

元気になってきているので、時間があるから、普段はいけない岩盤浴に行こう、スパに行こうなんていったら働いている時よりもお金を使いかねません。

いま、嫌々働いていたのは紛れもなくお金のためだったということが自分の中で、休んでいるときにはっきりしました。

この休みで働きたいと思った瞬間は、『働きたい=お金がほしい』でした。

お金のために働かないといけないというのを脱却するということをテーマに考えていかないといけないと思いました。

私が本当にやりたいことは、お金にはなりません。社会的な補償もありません。

だから踏み出せないということは自分でよくわかっているのですが、

ほんとうにお金のためだけにこんな生き方をしていていいのかということも感じています。

悩みは尽きないですね。

話はかわって、

適応障害という診断をされて、お休みに入ってからゆっくり映画を見たり、本を読んだり、音楽を聴いたりといろいろやっています。

その中で今日は音楽のことですが、最近聞いていて個人的におっ!と思ったあいみょんの『今夜このまま』という曲について書きたいと思います。

あいみょんの『今夜このまま』

最近よく耳にするなーと思っていたら、獣になれない私たちというドラマの主題歌ということを最近知りました。

ドラマを見ていないので、ドラマに関しては何も言えないのですが、恋愛に関するドラマということでこの曲も一般的には恋愛の曲だと思います。

でも私は、休職中の自分にも当てはまる歌詞だなぁと聞いていて感じました。

広いようで狭いようなこの場所は

言いたいことも喉に詰まる

体が帰りたいと嘆く

「行かないで」って

叫んでくれる人がいればなぁ

(『今夜このまま』の歌詞より引用)

という部分があるんですが、自分には会社しかなくて、でも仕事に嫌になっている自分に当てはまりました。実際は、好きな人にすがる気持ちだったりする部分なのかも知れませんが。

抜け出せない抜けきれない

よくある話じゃ終われない

(省略)

だんだん息もできなくなって

心の壁もあなだらけで

制御不能 結構不幸

自暴自棄 です。

(『今夜このまま』の歌詞より引用)

こんな歌詞もあったりして、仕事に疲れている人の曲なんじゃないかと最初思ってしまいました。笑

よく就活の時にエントリーシートはラブレターだなんていう表現を聞いたこともあったり、結婚を永久就職って例えることもあったりしますよね。

仕事と恋愛(結婚)って似ているところがあるから、恋愛の歌詞なのにこういう感じ方もするのかなと感じました。

今日も穏やかに過ごしております。

早く異動先がきまりますように!