最近シンガポール旅行に行ってきましたー!
シンガポールのチャンギ空港に早朝着の飛行機で着くと、メトロの始発は5:30でまだ動いていないし、空港からホテルまでの移動手段に悩みませんか。
私が訪れた際も早朝着だったので、『Voyagin』というサイトでシャトルバスを出発前に日本で予約しました。チャンギ空港→ホテルシャトルバス乗車チケットを購入し、実際に利用してみたのでそのレビューをしたいと思います。
あまり情報がなくて実際に利用するまで私自身不安だったので、利用方法や実際に利用してみての注意点などまとめたいと思います。
チャンギ空港からホテルまでのシャトルバス概要と予約方法
Voyaginという楽天グループが運営する会社から予約ができます。
▼予約はこちらから
基本情報
料金は1人738円でした。日本円で先に支払いができます。(クレカ払いOK)
購入時に日付の指定を求められますが、フレキシブルチケットになっているので購入後180日以内ならいつでも使用できます。
フレキシブルチケットとは…ご予約完了日から180日以内であれば、いつでもお好きな時に体験することが出来るチケットです。
シャトルバスはピーク時間だと15分毎、オフピーク時間には30分毎に出発し、24時間年中無休で運行しています。
送迎対象ホテル情報
ホテルによっては対象外のところもあるので、事前にこちらの配送先リストから確認してください。
メインどころの高級ホテルはすべて含まれていました。
Voyaginで予約したホテルシャトルバス乗車チケット利用方法
Eチケットがご登録のメールアドレスに英語で送信されるので、その画面を保存しておくか印刷して持って行きます。予約後に印刷不要!画面を見せるだけなので簡単でした!
当日チャンギ空港の「Grand Transport Concierges(グランド・トランスポート・コンシェルジュ)カウンターにいって、このEチケットを見せると紙の乗車券に引き換えてもらえます。
▼こんなかんじのレシートっぽい紙
チャンギ空港からホテルシャトルバス利用の体験談(乗車トラブル)
実際に私たちが利用したときのお話です。
早朝4:30にチャンギに到着しました。シンガポール航空利用の場合は、空港第二ターミナル着です(2019年現在)
割とすぐに引き換えカウンターにたどり着きました。ここまでは特に問題もなく時間通りです。
当日はスコールのような雨が降っていました。
その影響でシャトルバスが安全運転をしているため、カウンターで6時までバスが来ないという案内をされます。特に待合室のようなものもないので、6時になったらまた来てくださいということでした。
コーヒーショップのようなお店もやっていたのですが、機内食も比較的食べたばかりだったのでベンチに座って待機。時間も時間なので眠かったです。
…
6時になって再度訪れると、まだ来ないから6:30にもう一度来てということでした。
と思いましたが、もうこの際しょうがないと思い待ちました。
結局6:30にもう一度音連れたところで初めて紙チケットに交換してもらえ、そこから10分くらい待ってようやくシャトルバスに乗れました。
▼社内の様子写真
▼無料wi-fiも使えるし、充電もできるバスです
空港の他のターミナルを回って、お客さんを何名か乗せて市内へ向かいます。
コンラッドセンテニアルシンガポールは1番目に降車だったので、他のホテルは見れませんでした。
おまけ:シャトルバスチケットの当日購入の方法
当日行ってみてわかったのですが、シャトルバスチケットは現地でこのような機械で買うこともできました。
▼写真
天候によっては大幅に遅延することもゼロではないため、当日購入もありだと思います。運行が遅れているようであればメトロが動いていなければタクシーを利用した方が疲れなくて良さそうです。
Voyaginで予約が完了すると返金不可なので注意しましょう。
Voyaginで買う空港からのシャトルバスチケットまとめ
いかがでしたか。海外旅行の移動は結構心配なので日本でできることはしていきたいと思いますよね。
私は少し運が悪くて乗るまでに手こずってしまいましたが、他の方の口コミを見ると評価もそう悪くないですし、実際に時間通りに来て乗れてしまえば30分ほどで到着して快適だったのでトータルとしてはおすすめできます!
あまりネットで検索しても情報がないので、私の実際に利用した体験が参考になれば幸いです。
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