行きたい行きたいと思っていましたが、海外の中では比較的近いのでいつでも行けると思っていけていなかった旅行先。
この度ずっと念願だったシンガポール旅行に行ってきました。
海外旅行にはいきたいけど、休みがあまり取れない私。それでもいろいろ調べ、週末の金曜日休むだけでシンガポールに行けてしまいました!
休みがとりづらい、比較的行きやすい韓国・台湾にはもう行った…そんな方に次のおすすめの海外旅行先としてシンガポールをおススメします!
折角行くなら『少ない日数でもシンガポールを余すところなく楽しみたい!』と思い徹底的に調査しましたので、実際に行ったコースや費用などをまとめていきます。
今回は旅行前の準備編になりますので、旅行前のチェックリストとしてもご活用ください!
- これからシンガポール旅行に行きたいと思っている方
- 休みがあまり取れないけど海外旅行に行きたい方
- シンガポール旅行準備で何から始めたらよいかわからない方
シンガポール旅行準備【予約編】
シンガポール旅行の時期と予約時期
旅行は夏休みが始まる前に行きたいと思い6月上旬に行ってきました。
予約したのは、ゴールデンウィークが終わった5月中旬。旅行までは既に1ヶ月切っていたタイミングで予約をしました。
木曜夜出発の日曜帰りですが、飛行機・ホテル共に1ヶ月切ったタイミングでも問題なく予約できました。飛行機も隣席を確保できました。
航空券とホテルの検索方法
『トラベルコ』で調べました。『ツアー検索』と『航空券+宿泊セット予約』の2つのパターンで検索します。
私たちの子の旅行の優先度としては
飛行機日程>ホテルランク>費用で調べています。
条件はお休みは1日で済むように土日を挟んで検索しました。
- 日付指定(2泊4日、3泊4日)
- ホテルは★4つ以上、口コミ平均4点以上(費用よりホテルにこだわりたかった)
上記で指定して、検索で出てきた中で一番安くいける会社を選びました。
航空券とホテルの予約
その結果、JTBの航空券+宿泊セット予約を利用しました。
JTBの現地フリーのツアーがよさそうだったのでこちらを予約しました。参考までに旅行日程を載せますね。
≪旅行日程≫
木曜夜羽田出発、木曜早朝シンガポール着
- 東京/羽田空港(HND) → シンガポール/チャンギ国際空港(SIN)
- シンガポール航空 0635便 22:55発 04:55着
コンラッド センテニアル シンガポール (部屋指定なし)2泊朝食付き
日曜昼シンガポール発、日曜夜羽田着
- シンガポール/チャンギ国際空港(SIN) → 東京/羽田空港(HND)
- シンガポール航空 0634便 13:55発 21:50着
丸々2日は観光に確保したかったのでこちらの予約にしました。
木曜もお休みが取れれば、3泊4日のツアーにできてもう少し旅行に余裕が出るかなと思います。
ホテルから空港への送迎はないですが、ホテルの朝食付きです。
2名で燃料費・航空税など込で177,220円(1人88,610円)でした。
私が調べた中ではホテルを固定にした場合は、自分で組み合わせてとるよりもJTB経由にした方が一番安くなりました。
▼JTBでのご予約はこちらから
シンガポール旅行出発前に国内で予約したこと
空港→ホテルの移動手段の予約
空港に着くのが早朝4時55分ですが、メトロは5:30からでした。空港からの移動手段がなかったので、事前に24時間運航しているシャトルバスを日本で予約していきました。
対象となっているホテルであれば、順番に回って送迎してくれます。
料金:1,476円(2名)
▼実際に使用してみたシャトルバスレビューはこちらにまとめています。
【2019年版Voyagin利用レビュー】シンガポールチャンギ空港からホテルシャトルバス利用
到着時間が5:30以降であればメトロを利用するのが2.5シンガポールドルほどで済むので、安くておススメです。
シンガポールグルメ:チリクラブの予約
Palm Beach Seafood(パーム・ビーチ・シーフード)でマリーナベイサンズのショーを見ながらチリクラブを食べたかったので日本で予約していきました。
調べてみると、JCBでチリクラブを含むスペシャルメニューが予約できるたので、JCBのサイトから予約しました。
調べているとチリクラブは時価のため、当日行ってみないと値段が分からないようです。
ただこのJCBのスペシャルメニューはチリクラブを含むコースになっていて、値段も決まっていることからクラブの値段におびえることはありません!
18:30 JCB Special Menu <S$80スペシャルメニュー>で予約しました。
JCBでスペシャルメニューのレビューはまた改めて紹介しますね。
シンガポールのアクティビティーのチケットはvoyaginが安くておススメ
観光できるのが2日間しかない弾丸ツアーなので、事前に行きたいところを調べてチケットも日本で予約できるものは事前にとってから行きました。
事前予約の方が、少し安く利用できるので行きたいところが決まっている場合にはおススメです。
事前予約したもの一覧
10% OFF シー・アクアリウム 1日パス シンガポール セントーサ島 割引 Eチケット
シーアクアリウムのレビューはこちらにまとめています
【2019年版シンガポール観光】水族館マニアが語るシー・アクアリウムレビュー!日本の水族館との違いやお得なチケット
18% OFF ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ シンガポール 入場チケット<OCBCスカイウェイ付きオプションあり>
【日本語音声トラム優先乗車】シンガポールナイトサファリツアー<入場チケット&往復送迎付き/夕食オプションあり>
ガーデンズバイザベイ・ナイトサファリのレビューは改めて更新したいともいます。
お会計:1,000円引きクーポンを使用して
2名で29,012円でした。
海外旅行保険の加入
安く入れるのでいつも利用している、損保ジャパン日本興亜の新・海外旅行保険【off!】で入りました。2人で遅延保障も込みで2,510円でした。
入ったほうが良い理由はwifiレンタルの補償にも響いてくるからです!そのことについてはこの後のwifiレンタルの予約のところに詳しく書いています!
海外Wifiの予約
フリーの旅だったので、海外wifiをレンタルしていきました。
以前韓国に行った時も借りたことがあったのでGlobalwifiを借りました。
600MBで4日間で1,320円。
▼wifi使用量が気になる方、この旅行で実際に使用した容量をまとめたので参考にしてみてください。
【シンガポール旅行】海外wi-fi2名でおすすめの容量は?実際の使用記録あり
またwifiを借りるときのポイントなのですが、海外旅行保険に入っていれば保証必要ありません。
▼事前に海外旅行保険会社にwifiレンタルの保障に関しても確認もしました!
補償内容にレンタル品の紛失や破損の際の保証も含まれていますでしょうか。
【問い合わせ】wifiレンタルをしようと思うのですが、『賠償責任』で補償いたします。
【実際の回答】お客様ご自身がレンタル業者から直接借り入れた「wifiルーター」でございましたら、万が一盗難や破損等により、お客さまが法律上の賠償責任を負うことになった際には、クレジットカードに付帯する保険に関しても確認しようとクレジットカード会社にも保障に関して問い合わせましたが対応が遅く、たらいまわしにされたのであきらめました。
シンガポール旅行事前準備のトータル費用
ここまでを出国前に事前に予約して準備していきました!参考までに費用を書きますね!
- 航空券+宿泊費(2泊朝食付き)177,220円(88,610円×2)
- シャトルバス:1,476円(2名)
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイチケット:4,920円(2,460円×2)
- シー・アクアリウム 1日パス:5,904円(2,952円×2 )
- ナイトサファリ(往復送迎&トラム付):17,712円(8,856円×2)
- voyagin まとめ購入割引き -1,000円
- 海外旅行保険:2,510円
- 海外wi-fi:1,320円
合計:210,062円
既に1人10万円近くかかっていてびっくりしましたが、ここまで予約するともう現地でのこまごました移動代と昼・夕食代、お土産代くらいしかかからないので結局トータルするとこのくらいになるのかなと思っています。
シンガポール旅行準備まとめ
以上が事前準備編になりますが、いかがでしたでしょうか。
あらかじめ行くところも決めて予約できる部分は予約していけば、特に弾丸旅行ではこれができなかったなどにはなりにくく、旅行の満足度も高まるきがします!
参考是非にしてみてください!
長くなりましたので、実際の旅行記(旅行のモデルコース)はまた別の機会に!
気になる方はちみみ(@memolanever)をフォローしてね★