ようやくBreakthroughが1冊終わるとこまで来ましたので、続きのユニット1~8までのレベルをまとめていきたいと思います。
ユニット9~15の部分は下記の記事を参考にしてください!
Breakthroughの前半UNIT1~8の内容
- look,sound,seemなどの描写を表す動詞の使い分け
- seem to不定詞
- 倍数表現(as~asの活用)
- 現在完了進行形
- 名詞を修飾する現在分詞形・過去分詞形
- 過去進行形
- 未来進行形
- 知覚動詞(see,watch,hear,listen to,feel)
- 使役動詞(ask,have)
このような感じで、結構意識しないと私は出てこないけど大学受験の文法でやったなぁ~~、と懐かしくなるようなものたちを会話として使えるようレッスンしました。
実際、知覚動詞とか使役動詞とかあったなぁとは思うんですが、細かいこととかあまりきっちり覚えていなかったのでいい勉強になりました。
せっかくなので私の復習もかねて、どんな感じの内容を勉強しているのか紹介してきたいと思います。
look/sound/seem
look「~のように見える」,sound「~のように聞こえる」
seem「~のように思われる(視覚・聴覚含む)」といった印象の表現です。
印象を与えた人や物が主語になります。
S+ look + 形容詞、look like 名詞、look like 節の形が取れます。
He looks tired.
The cloud looks like a dog.
He doesn’t seem like a hard worker.
She sounds like she’s getting a cold. (彼女は風邪をひきかけているようです。)
新しく入った社員の印象を伝えたりとかに使えそうです!
He looks so cool.彼はとても賢そうだったよ!みたいな。
あとは天気が悪くなりそうとか☂ It seems like the weather will be bad.
seem to 不定詞
「~のようである」という印象を表現。客観性を与えることができる。
例:The boss seems to like karaoke.(ボスはカラオケが好きなようです。)
他に事実とは違うかもしれないが、発言を和らげたい時、やんわり伝えたい時の表現として使用できます。
There don’t seems to be any towels in my room.
私の部屋にタオルがないみたいなんですが…。みたいな感じで、覚えておけば海外でホテルに泊まった時なんかに役立ちそうと思いました!
まとめ
このような感じでどのようなシーンで使えるかを合わせて勉強できるので、使っているシーンをイメージしながら勉強ができるのがラウンドアップの良い点だと思いました。
あとはこの勉強したものをどれだけ自分のものにできるかは、復習がものを言います。
やりっぱなしにならないよう、自分が操れる表現にできるようにしていきたいです。