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【プレ花嫁準備】結婚式の節約~プチギフト編~ かわいいドラジェがおすすめ

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結婚式って何かとお金がかかるので、できるところは節約していきたいなと思って考えてやっていました。

引き出物に関してはこちらをご覧ください。

【プレ花嫁準備】結婚式の節約~引き出物編~ギフトナビの活用今回は引き出物の節約編を書きたいと思います。 基本的に、ゲストにかかわるところは削減しないというのが鉄則だと言いますし、私もそう思...

今回はプチギフトについて!

プチギフトとは?

プチギフトって、結婚式のお割に配る小さなお土産のことです!

プチギフトは専門のところで買うと安くても1つ300円~、という印象がありました。

ピアリーなどでも色々扱っていましたが、最低でもそれくらいです。

私のゲストは80人近くいたので、80×300円でも24,000円になります。

インスタグラムとか見ていると『マルティネリ』をプチギフトにしている方もよく見かけますね!私自身も友人の結婚式でもらったことがあり、おしゃれでかわいいですが、

ちみみ
ちみみ
 重い!! ( ;∀;)

私は引き出物も荷物にならないように宅配で手配していたので、ここでマルティネリのような重いジュースをプチギフトとして渡すのがはばかられました。。。

そこで、結婚式にぴったりでおすすめなのがドラジェのプチギフトです!

ドラジェとは?

私自身もドラジェとは何ぞや?と思っていたのでwikipediaからの引用ですが、調べてみると結婚式にぴったりのかわいい意味もあるので、プチギフトに悩んでいた時にはこれだ!と思いました。

アーモンドは実をたくさんつけることから多産や繁栄を意味し、幸福の象徴とされてきた。そこから、アーモンドに白やピンク色などに色付けした砂糖ペーストをコーティングしたものは、ヨーロッパで古くから結婚式や誕生日などの祝い菓子として用いられており、日本でも結婚式で招待客に渡されることがある。イタリアの結婚式では、幸福、健康、富、子孫繁栄、長寿を意味する5粒のドラジェをひとまとめにして配る習慣がある。フランスでは出産の際に男の子が生まれた場合には青いドラジェ、女の子が生まれた場合にはピンクのドラジェを贈る習慣がある

wikipediaより引用

余談ですが、ケイウノに結婚指輪を見に行った時に待っている間に、このお菓子がでてきます。この時は何というお菓子かわからず、とりあえずアーモンドチョコと思っておいしいと思って食べていました。笑

プチギフトの作り方

①まずアーモンドドラジェの購入(業務用)

食べれるものなので、多めに買っても問題ないですが、私たちは2㎏分購入し、5ずつ100袋くらい作っても、600~700g分くらい余ったので1.5㎏くらいでもよかったかも、と思いました。

残ったのは自分たちでおやつ用に食べました。笑

②タグになる部分の作成

私はA4のクラフト紙に印刷しました。

デザインはニューヨークデザインブックを購入していたのでそこから抜粋して組み合わせて作っていました。

このニューヨークデザインブックは需要があるので、そのあとメルカリで2,000円くらいで中古本にしては高めに売れました!

なので使用料は実質600円くらいです笑

かわいくて使いやすいデザインが多かったのでメニューだったり、プロフィールブックを作るのにも使えておすすめです!

③梱包

この100均の透明な袋に5つずつ詰めて、

上にオリジナルタグをつけて作りました!

↓このような感じで、茶色いクラフト紙にオリジナルデザインを付けて

作成しました。

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夫にやってもらいました。

仲良く一緒に作業ができたのもいい思い出です♪

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こんな感じに箱に詰めて会場にもっていきました!

詰める作業は1時間くらいかかったかもしれません。手間はどうしてもかかってしまいます。

作成費用

「並べられた可愛らしいレース(テクスチャー)」

今回のプチギフトにかかったお金はこちらになります!

  • ドラジェ 500g×3=4,440円
  • 透明な袋 108円
  • クラフト紙 300円
ちみみ
ちみみ
 5,000円弱で80名分ができました!頑張った! 

おわりに

プチギフトは夫と一緒に作ったのもあって、二人で準備したことは副産物的ですがとてもいい思い出にもなりました。笑

安ければいいという問題でもないので、自分たちのオリジナル感も出せて、しっかり節約もできる方法として参考にしていただけたらと思います!