適応障害 PR

【適応障害】仕事を続けるため苦しみを軽減する考え方

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過去記事でも書きましたが、体調が全然よくならずに休むか休まないかの瀬戸際だったのですが、結局今は休まずに頑張ることにしました。

↓過去記事はこちらを参照

【復職から1ヶ月後】身体を壊してまで働く意味これまでの話は過去記事を参考にしていただけたらと思います。 https://memo-la-never.com/entry/201...

 

私が休まないことに決めて、頑張れるように意識を変えてみたことや、やっていたことをまとめたいと思います。その人の性格によるところもあるかもしれないのでご参考までに。

ちなみに私の性格ですが、何もしていないほうが苦しんだり、効率を重視しがちだったり、何も予定がないのに休むのはもったいないと思うことがあるので、俗にいう意識が高い系の考え方を持っていると思います。

いつでも休めると思う

「ノートパソコンにメモとペン」会社から休職してもいいよと言われて、いつでも休めると思ったら、私は不思議と気持ちが楽になりました。

それは先のことを考えてする仕事が多くて、そういう仕事が負担になっていたのが1つあると思います。無責任な考え方かもしれませんが、いざとなったら休めると思ったら不思議と背負い過ぎずにやれるようになりました。

とりあえず今目の前にある事を1つ1つこなしていき、この先ダメだったらということを考えないようにしました。

 

転職サイトに登録する

「めくられるノート」転職するしないは別として、サイトに登録しました。そして、気になる求人があれば応募するようにしました。

実際1つ書類が通って、あ、この状態から脱却できる可能性があるんだと思えたら、すごく気持ちが楽になりました。

自分にはここ以外にも生きる道はしっかりある、認めてもらえる場所がある。ということが私には心の安定につながりました。

どうしても追い込まれてしまっているときには、多くの人が視野が狭くなってしまう傾向があるようです。私もそんな感じで、ここでダメになってしまうなんて、自分価値が内容に思えてきて余計に気分が落ち込むことがありました。

しっかり仕事において自分に価値があるということが実感できる事が少しでも心を軽くすることに大切だということを感じました。

実際に応募しなくても、履歴書などを登録するとその履歴書をみて企業からのスカウトがきたりします。それだけでも、必要としてくれるところはあるという気持ちになるので、ふさぎ込むのを防ぐことができると思います。

ただし、実際に応募して書類で落とされ過ぎると自信がなくなってしまったり、余計追い込まれかねないので、応募するのは本当に転職したいという気持ちと覚悟ができたときに限ります。

 

『適応障害』でブログやSNSの検索

「狭い空間は落ち着くニャン(猫)」

自分がなるまで、適応障害という言葉すら知りませんでしたが、世の中には私が思っていたよりも多くの人がこの病気になっていることが分かりました。

症状や状況は様々ですが、苦しんでいるのは自分だけじゃない、休んでしまったときも自分を責めすぎずに大丈夫と思えたり、考え方を改めるきっかけをもらえます。

しっかり休んで職場復帰を果たす人、仕事はやめて自分の好きなことを仕事にすることに踏み切った人、復帰してまた再発してしまう人、今休職中の人、いろんな人がいて私は勝手に戦友のように思って読んでいます。

そして、そんな私もこれまで書いてきた適応障害に関する記事はそんな戦友に共有したいメッセージのつもりで書いています。

おわりに

現状、あ!今日調子いいかも!と思って朝起きても、出社するとのどが苦しくてうぐぐ…となることもあったり。まだ万全の調子に持って行くまでは程遠いですが、少しずつ頑張っていきたいと思います。

ちみみ
ちみみ
負けないぞー!