私は、AEONではGEAR UPから初めて現在Breakthroughをやっています。
ちょうどこのテキストのレビュー回（まとめの回）になったので、UNIT9～15のレベル感をレビューしたいと思います。
AEONに通い始めて、
- Breakthroughからスタートすることになった方
- Gear UPから始めるか悩んでいる方
はレベル感を考える参考にしてください。
UNIT1~8の前半部分はこちらにまとめてます。
＞＞AEON（イーオン） Breakthroughのレベル感②
Breakthroughの教材内容
Breakthroughで扱う文法はこちら
- 条件文（if:~するなら）
- 仮定法過去
- 関係副詞のwhere
- 会話の自然な流れを作る表現（By the way/ so / on the other handなど）
- to, forを使用した目的の表現方法の使い分け
- 関係代名詞のthet
- 関係代名詞の非制限用法
- in/on/atの使い分け
- with, by を使用した手段の表現の使い分け
- 正確な場所や動きを表す表現（far leftなど）
- 紛らわしい動詞の使い分け（leave, forget など）
Breakthroughになってからは、純粋な文法の勉強の部分だけではなく、会話の中での微妙なニュアンスの違いによる使い分けなどを扱う章が増えています。
しゃべるときには意識ないと間違ってしまうようなものが多く、会話の時に結構頭を使います。先生曰く慣れが大切なので練習あるのみだそうです。
細かい部分にまで注意を払って、英語を正しくしゃべっていくことが求められているレベルになります。間違うと先生にすぐ指摘されます。
Breakthroughの生徒のレベル
生徒のレベルもGEAR UPの時より高くなっています。
GearUPからBreakthroughに上がるのは、審査が必要ということで、私のようにGEAR UPから上がってこのクラスに来るよりも、最初から割と英語を喋れてBreakthroughのクラスから始めるという方が多かったです。
私はこのクラスに来てからはもっと勉強が必要だなと、いい刺激になっています。
実際入りたての頃よりもしゃべることに抵抗がなくなってきましたが、どうしても使う文法だったり単語が単調になってしまっていると感じます。
なかなかしゃべれる単語力が増えないので、語彙力を増やすためにDuo3.0を並行してやり直しています。
Duoは音声付きで覚えるのがおススメです。
ここからどれだけ飛躍できるか、一旦単語などのインプットを強化して表現力の拡大をしていきたいです。
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