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【共働き20代DINKS】夫婦別財布の家計簿大公開!管理方法は?貯金貯まるの?

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こんにちは、ちみみ(@memolanever)です。

私たち夫婦は一緒に住んで3年ほど経ちます。住み始めてからずっと私が家計簿をつけて家計管理をしています

しっかり貯金をして家計管理をするには、1つの口座にお金を集めてそこからお互いお小遣い制にしてやりくりした方がお金はたまりやすいってよく言いますよね。

他の共働きの家計管理の方法について、かものはしさん(@platypus___)が調査を行った結果をみても、『共有管理型(共有財産として、収入全体を管理)』が多いことがわかります。

▼詳しい内容はこちら▼

500人に聞いた【共働き夫婦の家計管理術】
あなたはどのタイプ?

ブログとかで家計簿を公開してくれる人を見ても、やはり共有管理型が多く手堅く家計管理をして、貯金をしていますよね。

このアンケートでは次に多い私たち夫婦と同じ『共通口座型(一定額入れて残りは自由)』だと実際、生活費ってどうなるの?貯金できてるの?って気になりませんか。

ちみみ
ちみみ
 そう思ったので、家計簿公開しちゃいます!貯金もね。 

これから夫婦になるという方々にも、別財布になるとどんな感じなのか知ってもらえたらと思いまとめたいと思います。

家族構成や年収など基本情報

まず、我が家の家計を語るにあたり基本的な情報はこちら。

  • 家族:夫婦2人暮らし(DINKS)
  • 年代:20代後半
  • 私の年収:420万円
  • 夫の年収:不明
  • 賃貸(家賃補助あり)
  • 家計管理の方法:夫婦別財布方式(共通の口座にお互い入れて残りは自由)

夫の激しい抵抗により一般的に溜まりにくいと言われている、別財布で管理する方式をとっています。

ちみみ
ちみみ
 早速生活費に関して赤裸々に公開していきます。 
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夫婦別財布の家計簿公開

1年間生活費の平均月額支出

共有管理型とは項目など一風違った家計簿になると思います!

項目 2017年 2018年
家賃 53,600 53,600
ネット代 6,000 6,000
NHK代 1,170 1,170
水道代 1,800 1,300
電気代 7,150 7,880
ガス代 2,920 2,830
保険代 0 4,450
食費 28,510 27,460
日用品 5,230 4,830
医療費 0 9,420
合計 106,380 118,940

基本的にこの中にない項目はすべて個人負担です。

スマホ代、お昼代なども自分のお金の中で出すことになっています。項目にある食費は、家で食べたり二人で外食したときの金額です。

ちなみに2017年の医療費が0なのは、病院も個人のお金の範囲で支払っていたためです。

2018年から、不妊治療を始めたのでその分は家計から出すようにしました。個人の歯医者などは自分のお小遣いからです。

保険について

保険に関しては私は全く入っていませんでした。

なので結婚を機に医療保険にはせめて入ろうと『保険見直し本舗』で相談して加入しました。

店舗に向かった理由としては、自分でネットで調べても保険の種類がありすぎて選べなかったのでまずはプロに絞ってもらってそこから決めようと思いました。

『保険見直し本舗』は全国に店舗がある(訪問も選べる)ので比較的行きやすい場所にあります。また、紹介者が得する契約料が高いものをすすめることはなくベストなものを紹介してくれると聞いていたので行きました。

また、女性は

  • 妊娠すると入れる保険にも限りがある
  • 不妊治療をしていると入れないものや条件が付く場合もある

そうなので妊娠を希望している場合には、結婚後には入るのをお勧めします。

ちみみ
ちみみ
 実際に自分では見つけられなかった、途中で変更しなくて済むようなものを提案していただけたので納得して契約しました。 

見直しの場合も相談に乗ってもらえるので、結婚したり、子供が生まれたり何か節目で相談してみてはいかかでしょうか。

生活費として家に入れる金額の内訳

家計の負担割合はこんな感じです。

負担者 項目 金額
家賃 53,600円
ネット代 5,000円
それ以外 75,000円
合計 133,600円

月によって多少差はありますが、1年間を通してみれば月々の生活費はこの範囲に収まっています。

貯金として家に入れるお金

負担者 項目 金額
自社株つみたて 120,000円
自社株つみたて 21,000円
つみたてnisa 33,000円
合計 174,000円

はじめの方は夫から現金で7~9万円くらいを毎月生活費として受け取っていました。

一定額の現金がたまってきたので、2018年の後半からは基本的にすべて自社株の購入とつみたてnisaを月々の貯金ということにしています。現金の貯金はボーナスと月々の使わなかった分がたまっていく仕組みです。

我が家は御覧の通り、ドル・コスト平均法に絶大な信頼を置いて運用しております。笑

ボーナスは手取りの80%を家計に入れるルールにしています。

トータルで家計に入れているお金(夫婦の内訳)

内訳
生活費 58,600円 75,000円
貯金 100,000円 53,000円
合計 158,600円 128,000円

夫が月々手元にいくら残っているかはわかりませんが、このような比率です。

何も言わないので何とかなっていると思っています。笑

2年間(2017-18年)でためた夫婦の貯金額

内訳 金額
現金 260万
投資資産(積立額) 120万
合計 380万

ここにプラスして個人の貯金があるという感じです。私は、んんんん円ですけど、相手の貯金額は不明です。一応株式投資は私が独身時代にためていた自分の貯金で運用しています。

20代夫婦の貯蓄額の平均値は249万円、中央値は111万円(家計の金融行動に関する世論調査より)なので、我が家は多くもなく少なくもなくといった平均くらいな感じでしょうか。

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おわりに

いかがでしたか?私たちの夫婦別財布の家計簿は参考になったでしょうか。

2018年には結婚式・新婚旅行という一大出費イベントをしましたがそれでもこれだけ残せたのでまずまずな出だしかなと思っています!

このやり方は子供がいなかったり、ダブルインカムだからこそできる方法かもしれません。

これから子供ができたり、家を買ったりするときにはまた二人で相談してやっていきたいと思います。

ちみみ
ちみみ
夫婦で家計について話す際のご参考になればうれしいです!