日記

休職15日目 きらきらひかる

 

休職15日目です。

今日でまるまる3週間休みました。

会社に行っていないので忘年会も今年は参加するものがないです。

3週間休んでみてですが、休みも慣れてきて

もはやいままで働いていた経験があることを忘れてるくらいです。

働いていた時のことを思い出そうとすると、やはり苦しくなるので

これくらい普段は会社のことを気にしないのが、適応障害が早く良くなるポイントのような気がします。

年明けからは働かないといけないので、体調も精神面でも整えていかないとです。

ちなみに、今日も図書館にきているのですが、適応障害に関する本ってあるのかなと気になって探してみました。

精神疾患のコーナーを探しましたが、見当たりませんでした。

鬱の本はたくさんあったので、もしかしたらその中に一部の感じで紹介されているのかもしれませんが。

最近の日経平均株価

話は変わって最近の株の動きですが、もう今週は毎日日経平均はマイナスを更新しています。

下がっているからと12月に入ってから購入した株たちもどんどん下がってきていて、

残念ながら今のところかなりのマイナスです。

また、下がっているところで買いたいなーなんて思っているので、この下げがどこで止まるかをしっかり見極めていかないといけないですね。

こつこつ買っては売り、売っては買いというのをやりたいのですが、思うようにいきません。

株の悲しいお話はここまでにして

今日読んだ本を紹介します。

きらきらひかる / 江國香織

ホモの夫とアル中の妻の夫婦のお話です。

昔読んだことがあり、また読みたくなって読みました。

江國香織さんの本はいくつか読んだことがあるのですが、

なんとなく中毒性のある文章というか、たまにふと思い出して読みたくなるような文章を書かれます。

大学生の時に読んだときとは、今結婚してから読んでみるとまた話のとらえ方とか楽しみ方が変わりました。

ホモと分かっている男性を好きになって実際に結婚をするということを考えると、それはそれで尊いような、現実では難しいような、自分だったらどうだろう、とかそんなことを考えながら読みました。

どうであれ、表現が心地よいので読んでいて楽しかったです。

今日記のようにこのブログを書いてしまっていますが、

私は自分の経験を同じように悩んでいる人に伝えたくてこのブログをやろうと決めました。

毎日書くことを目標に休職〇日目とした題名でやっていましたが、

これでは本当に伝えたいことを伝えられないと感じています。

題名と内容がちぐはぐになってしまっている気がします。

せっかくならしっかりブログをやりたいので

やり方はもう少し、考えていきたいです。